クラブ概要

 

会長挨拶

2024-2025 牛津ロータリークラブ

会長 長戸 和光

私が牛津ロータリークラブに入会して約8年が経過しました。この間、第2740地区のインターアクト委員長を3年間に亘って努めさせて頂くなど、自己研鑽のための機会を与えてもらい、ロータリアンとして、ようやく会長を務められるだけの経験を得たものと思っております。また、今回会長に就任するにあたって、元々牛津という地域にまったく関係のなかった私を暖かく迎え入れて頂き、皆様の仲間として一緒に楽しく活動をさせて頂いたことへの恩返しの機会を頂いたものと考えております。
微力ながら、この1年間で、自らがこれまでに学んできたことを基礎にして、当クラブの発展や継続のために努めて参りたいと思っております。
ところで、当クラブは、2年後には設立50周年を迎えることになります。そして、当然ですが、その後は60年、70年と歴史をつないでいく必要があります。これまで諸先輩方が繋いでこられた当クラブの歴史を尊重するとともに、組織を継続するためには、当クラブも時代に合わせて変革を行っていく必要があります。
近年、ロータリーでは、会議のファシリテーター制度や衛星クラブ等の新たな概念をクラブ運営に導入するとともに、DEI(多様性、公平性、インクルージョン)という理念を掲げたクラブ運営を推進しています。当クラブとしても、これまでの当クラブの歴史を尊重しながらも、組織を時代に合致したものとするために、新たな概念の受け入れの検討が必要です。よって、本年度は、委員会の整理から始まり、組織体勢や運営のあり方について見直し、当クラブの活動を将来に亘って継続するための基礎作りを行いたいと考えます。
そして、当然ですが、社会奉仕活動や青少年奉仕活動、国際奉仕活動もこれまで通りに実施するとともに、何よりもロータリーで尊重されるべき親睦活動にも力を入れて行って参りたいと思っています。
若輩者の会長となり、色々とご心配をお掛けすることになるかとは思いますが、何卒ご指導、ご鞭撻を頂戴し、会員一丸となってクラブ運営を行って参りたいと思っておりますので、どうか1年間宜しくお願い申し上げます。

 

指針

幹事

幹事 藤木 卓一郎

今年度、牛津ロータリークラブの幹事に就任することになりました。
この度は長戸会長の下、幹事を務めることになり、志新たに頑張る決意でございます。私の為すべき事とは会員の皆様と一緒に会を盛り上げること、多くの楽しい時を過ごしてもらえるよう気を配り、心を配ることだと思っています。議会用務もあり、ご迷惑をおかけする事もあろうかと思いますが、円滑な運営を求めて自分なりに精一杯務めさせて頂きます。会長はじめ、皆様のご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。

 

SAA

SAA 坂井  一弥


例会、協議会等において会の円滑な進行を促し、その目的が達せられるように監督する。

 1.例会の開始及び終了の時間厳守を徹底する

 2.会員徽章の着用を励行

 3・メークアップの方の誘導

 

クラブ財政

委員長 江本 志寿雄
 

今年度RIテーマ「ロータリーのマジック」、地区方針「ロータリーの価値の再発見」をスローガンに、クラブ運営に携わって参ります。
今年度も例年と同じく、色々なプログラムを実行していくのに支障がないよう、クラブ財政運営に取り組んで参ります。

 (1)前年度と同様に、9月初旬頃までに監査および会計報告をいたします

 (2)予算管理をきっちりと行っていきます

 

会員増強部門

会員増強委員会

委員長 藤田 征已
 

2024-2025年度より、会員増強委員会を含む3つの委員会(RI情報・職業分類選考)を合併いたしました。
会員増強委員会の委員は元より、会員相互の連携を密にし、より多くの新入会員候補者の情報を収集し、会員増強に努めて参りたいと思います。

 

公共イメージ部門

公共イメージ委員会

委員長 山本 康徳
 

公共イメージ委員会(クラブ)は「ロータリーの歴史、目的および規模を一般に知らせる宣伝方法を考案し、実施することを任務とする。会員の中の新聞関係者や放送関係者の協力を得て十分なロータリーの広報に努めなければならない」とあります。そこでクラブの活動をいろいろなメディアを通じて地域社会の方々に伝えることによりロータリークラブのイメージを向上させることに努め、合わせて会員増強に繋げていきたいと考えています。

 活動計画
 
①クラブのホームページを積極的に更新し、情報発信をしていく。

 ②SNS等を通じてクラブの情報発信をしていく。

 ③地域のメディア(TV・新聞・ラジオ等)、市報などにクラブの活動に対する取材依頼の働きかけを行っていく。

 ④クラブの活動が「ロータリーの友」等に掲載していただけるよう、各委員会と連携しながら活動の充実を図る。

以上、4つの柱で1年間活動したいと考えておりますので、会員の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

 

クラブ管理運営部門

クラブ管理運営委員会

委員長 谷上 守


例会をより充実させるために、会員間の親睦を深め、連帯感を強めていけるよう努めていきます。また、他の委員会に協力を頂きながら、ひとりひとりがクラブ運営に携わることで、クラブの活性化に繋げていきたいと思っております。

  • 会員同士のコミュニケーションの促進
  • 親睦を高める行事や活動の企画

牛津ロータリークラブらしい活発な活動ができる様に一年間頑張って参ります。

 

親睦活動委員会

委員長 坂井 亮嗣
 

親睦活動委員会では、会員同士の相互理解をさらに深めるために活動していきます。
会員の家族にも親睦行事に参加していただき、ロータリー活動への理解を深めていただきたいと思っています。

 活動目標

 1、夏の家族会、クリスマス会の実施

 2、夫人のつどい開催のための補助

 3、近隣クラブとの合同例会を実施し、親睦を推し進める

 

出席委員会

委員長 古賀 英樹


昨年度の出席率は約73%で1/4の会員がほぼ毎回欠席している事となる。それに反し、皆勤賞受賞者が倍増した。という事は、出席している会員は皆勤賞を取れるほど出席いただいているのに対し、欠席者は年間を通じて欠席されている。各会員相互の親睦を深め、情報交換ができるよう出席率の低い会員へ積極的な出席を呼び掛けていきたい。

 ①今年度の出席率の目標を80%とする

 ②出席率が低い会員に対して声掛けを行う

 ③例会等出席率が低くならないよう幅広いジャンルの外部卓話講師を招き、聞きがいのある卓話が実施できるようプログラム内容を検討する

 ④昨年以上に皆勤賞が増えるよう予算枠を上げる

 

奉仕プロジェクト部門

職業奉仕委員会

委員長 古賀 正弘

 

職業を通じ社会に奉仕する。この目標の実践のために、以下の活動を行なって参りたいと思います。
1年間よろしくお願いいたします。

 1.職場訪問により他業種への理解を深める

 2.卓話にて自社の活動を紹介していただく

 3.四つのテストの唱和を行う

 

社会奉仕委員会

委員長 今泉 昭博

 

ロータリアンであることは自発的に社会に奉仕を実証する機会であり、ひとりひとりが地域に住む人々の生活の質を高め、社会に奉仕をすることはロータリアン個人にとっても、ロータリークラブにとっても献身に値することであります。
会員の得意とする職業上の能力や、趣味の力を生かしたりしながら活動していきましょう。
社会奉仕委員会では、今年度も仏舎利塔の清掃活動等を主に計画し、活動していきます。

 

国際奉仕委員会

委員長 有浦 仁士
 

国際奉仕委員会では、海外の友人たちとの活動を通して、平和を願い、お互いへの理解を深めて参ります。
以下の活動を行って参りたいと思います。

①米山奨学生との交流を通して、文化、習慣の理解を深める

②ポリオ根絶のための募金活動

③海外の災害への敏速な支援

 

青少年奉仕委員会

委員長 栗原 賢司
 

青少年奉仕委員会は、ロータリーの五大奉仕の一つですが、未来の社会を支える若者を育成する重要なプログラムです。
当委員会では、今年も主に牛津高校インターアクトクラブの活動を支援していきます。
地元でのボランティア活動やインターアクト年次大会で他クラブのインターアクトクラブ部員との交流を通し、友達と一緒に楽しみながらロータリーの「超我の奉仕」を学び、行動力を身に着けてもらえるようサポートをしていきたいと思います。
また、小城・多久地区で開催される少年野球大会も小城ロータリークラブ、多久ロータリークラブとともに開催への協力や支援を行ってまいります。

 活動方針

 ①牛津高校インターアクトクラブへの活動支援

 ②インターアクト関連行事へのインターアクターの参加促進および支援

 ③少年野球大会への協力、支援
 

ロータリー財団・米山記念奨学会部門

ロータリー財団・米山記念奨学委員会

委員長 坂井 一弥
 

米山記念奨学事業の一環として、本年度より2年間中国人留学生の方の世話クラブを担当いたします。
奨学生が日本及び日本人を深く知り、信頼関係を醸成されるようにサポートしつつ、世界平和のため、我が国と関係国との懸け橋になるように活動して参ります。